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【トイレ】尿ハネの防止対策:男性・女性それぞれのやり方と、飛び散りやすい場所は?

投稿日:2018-08-15 更新日:

トイレでおしっこをするときに、便器に当たって飛び散っていく尿が気になる人は多いと思います。

家族で暮らしている場合には、自分以外のみんな(特に男性)が尿を飛び散らせていることに困っていらっしゃるかもしれません。

 

そういった尿ハネをなんとか防ぎ、気持ちよくトイレを使いたいものですよね。

ということでこの記事では、その方法について書きたいと思います。

 

  • どんなふうにおしっこをしたら一番ハネにくいか
  • 尿はどんな場所に飛び散っているのか
  • 男性・女性それぞれでどう対策するか
  • 尿ハネを抑えるグッズ

といったことをまとめていきます。

 

 

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なぜ尿ハネを防止すべきなのか

理由は、単に「尿がついていると気持ち悪いから」「汚いから」というだけではありません。

 

トイレのあちこちにハネて付着した尿は、時間が経つとそれをエサに細菌が繁殖し、鼻を付くようなアンモニア臭を発生させます

細菌だらけになるのは衛生的によくありませんし、この悪臭を嗅ぎ続ければ気分も悪くなります。

そのため、尿汚れを掃除して落とさなくてはなりません。

ところが、飛び散るときの尿は、多くが小さな飛沫となっていて目には見えません

どこに付着したかよく見えない状態で掃除しなくてはならないのです。

 

(尿滴はブラックライトを当てれば光って見えますが、都合よく持っている人は少ないでしょう。1000~2000円くらいでも買えますし、持っておけばハウスダストやダニを探すのにも役立ちますが、無理に買わなくてもいいと思います。)

 

そこで、尿ハネの防止が大事になります。

そもそもハネる量が少なければ、見えない尿汚れを探して掃除する手間が減るというわけです。

 

 

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尿がハネやすい場所を知っておこう

ではどうやって尿ハネを防ぐのか・・・ですが、その前に尿が「どこに」「どのように」飛び散っているのかを知っておくと、それが分かりやすくなります。

はねやすい場所は男女により違いがあり、どちらに該当するかによって対策も違います。

 

男性は壁や床にハネやすい

男性は立って用を足すため、尿が便器の外にハネてしまいます

何も考えずにやっているとハネる量も範囲も大きいので、女性よりも対策の必要性が高いです。(飛び散る勢いや量は、基本的に便器からの距離が遠いほど大きくなります。)

 

尿滴が付く場所は、トイレ本体、床、壁など、広範囲に及びます。その量は1日に数百~数千滴といわれます。

特に、床は便器から半径1メートル以内、壁は便座の高さまでの場所にたくさん尿がハネます。

また、トイレットペーパーホルダーや装飾品などの小物にも付きます。トイレ室内に凹凸が多いほど、すき間に入り込んだりして掃除が大変です。

 

それから尿に関しては、ハネて付着する以外にも、

便器の中を狙ったつもりが狙いを外して床にこぼしてしまったり、

し終わった後で残尿が床に垂れたり・・・などにも注意が必要です。

トイレに慣れていない子供に多いですが、大人も時々あります。

そういったものは、飛び散ったときの尿滴よりも量が多く、便器と床との設置面のすき間に入りやすいので厄介です。

 

女性は便座裏にハネやすい

一方女性の場合は、便座を上げる機会が掃除のとき以外にはありません。そのため、便座裏やその周りに尿ハネしやすいです

特に女性のみで暮らしている場合、ここを長く確認せずに、知らない間に尿汚れがガンコになることがあります。

 

また、男性ほどではありませんが、座った時に前方にできるすき間からハネた尿が床に落ちることもあります。

便器の内壁面との距離が近いため飛び散る量はそれほどありませんが、座っているのでハネた尿が自分にも付着します。

座り方によって飛び散り方が変わります。

 

 

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尿ハネの防止対策(男性)

「座っておしっこ」がベスト

立ってすると広範囲に尿ハネすることや、それを抑えるには座ってすればいいということは、もう有名な情報です。

実際、かなりの割合の男性が座って用を足すようになりました。

 

結局のところ、男性の場合、その方法がもっとも手軽で確実で、ベストな尿ハネ対策と言えます。

座ることで便器に近づけるので、尿が便器内壁から飛び散る量が減りますし(場合によっては10分の1くらいに減ることも)、飛び散る場所もほとんど便器の内側だけにとどめることができます

 

これでほぼ女性と同じ条件になるので、次は女性用の尿ハネ防止対策が使えます。

 

それでも立ってしたい場合の対策は?

座ってすれば飛び散りが格段に減るといっても、自分にも飛んでくることになりますし、やりにくいなどの理由から嫌がる男性も少なくないでしょう。

一応、立ってするときに尿ハネを抑える方法もあります。

便器の内壁面に当てるのではなく、下に溜まっている水(封水といいます)に入るようにしておしっこをします

 

ただし、水面を狙っても尿ハネは起こります。ジョボジョボと音がするのでいかにも飛び散っているように感じるでしょう。しかし、飛び散る数でいうと、壁面に当てるよりも少なくなります。

もっと厳密に言うと、便器内の壁面には「水面にあてるよりも尿ハネを抑えられる位置」があるのですが・・・。(水面の手前の、下り坂になっている面)

しかし、便器の内壁面には「水面にあてるよりも桁違いにハネてしまう面」もあり、誤ってそこに当ててしまうと大変です

なので、個人的には初めから水面を狙ったほうが簡単でおすすめです

 

立ってする用の尿ハネ防止グッズ

おしっこの仕方を改善だけでなく、さらにグッズを使うことでも尿ハネを抑えられます。

立ってする人用の防止グッズは、やはり立ってするほうが困っている人が多いためかバリエーション豊かです。

 

壁や床に敷く「尿ハネ防止マット」

おそらく一番商品のバリエーションが多い、代表的な尿ハネ防止グッズです。

壁や床に飛び散った尿滴を直接ガードできる使い捨てのマットで、面積やデザインなどに種類がいろいろあり、好きなものを選べます。

設置するとおしゃれな壁紙っぽくなるものもあり、景観を損ないません。

 

尿飛散防止シール

便器の中に貼るタイプの、「的」の形をしたシールです。

的があると狙いが定まりやすい心理を利用して、意図しない方向へ尿をとばしてしまうのを防ぎます。

立っておしっこをすると朝の寝起き時などは外しやすいので、地味に役立ちます。

 

現在出回っている商品には、的に当たったときに尿ハネを抑える機能はないようです。(もしかしたら見つけていないだけで、そういった商品もあるのかもしれませんが)

 

便器の縁に貼る「尿ハネ防止シート」

立ってするとき、便座を上げると便器のフチが現われますよね。便器に当たってハネた尿滴や狙いを外した尿はそのフチに付きやすいので、それを吸収するシートを貼って対策するというものです

フチのカーブした形状にフィットする形をしていて、そのまま貼り付けることができます。

 

 

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尿ハネの防止対策(女性)

女性の場合、座って用を足している時点で尿ハネは初めから少ないです。でもまだ対策の余地はあるので、気になる場合は次のようなことができます。

 

座る位置を調整

  • 手前に座るか奥に座るか
  • 座る角度はどうか

といったことによって、座ったときの尿のはね方が変わります。

 

便座に深く座り、前方にすき間がたくさん空くと、ハネた尿が前方のすき間から飛び出して床に落ちやすいです。かといって、すき間を空けないように浅く座りすぎると、尿が便座にかかりそうになります

ちょうどいい位置を探してみましょう。

 

また、尿が便器の内壁に当たるときに、90度に近い角度でぶつかるとハネる量が増えてしまいます。ハネにくくするには、内壁に沿うような角度で当てます

体を前に屈めるなどして、尿の角度を調整しましょう。

 

便器の中にトイレットペーパーの切れ端を敷く

便器の中のちょうど尿が当たる位置に毎回トイレットペーパーを切って置き、そこに尿が当たるようにします

尿を吸収させることができますし、便器のツルツルした壁面よりもペーパーの表面のほうが飛び散りにくいでしょう。

 

終わったら普段通り水を流せばいいだけなので、後始末の手間がかからないのもメリットです。

 

 

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