部屋探し

【一人暮らし】部屋の内見(下見)でのチェックポイントは?内見のコツや用意するものについても。

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今回は、「アパート・マンションの部屋の内見のときにどこをチェックすればいいか」についてです。

 

賃貸情報サイトや情報誌の気になる部屋を問い合わせたり、不動産会社で希望条件に合う物件を挙げてもらうと、

今度はその部屋の内見(下見)に連れていってもらうことになります。

 

内見は、間取り図や写真ではわからない「実際の部屋の状態」を見て、その部屋が本当に希望通りか、本当にそこに住みたいかを最終チェックするものです

あらかじめポイントを知っておき、くまなくチェックできるようになりましょう。

 

 

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目次

1.建物入り口~共用エリアのチェックポイント

不動産会社の社員に連れられて下見する物件に着くと、まず建物の外観が目に入ります。ここからチェックが始まります。

まずは、自分の部屋の入り口に着くまでの部分を見ていきましょう。

 

玄関は共用か、個別か

入居者の部屋の入り口の位置は建物によって違い、大きく2種類あります。

一つは「共用の大きな玄関を入った後にそれぞれの部屋がある」タイプで、もう一つは「各部屋の玄関が外に直接つながっている」タイプです。

前者は高層マンションや一軒家タイプの建物を、後者は部屋数の少ないアパートをイメージすると分かりやすいです。

あらかじめどちらを希望するのか決めておき(または特にこだわらないか)、希望通りになっているかをチェックしましょう。

 

個別玄関と共用玄関、どちらがいい?

直接外とつながっている個別玄関よりも、共用玄関を通らなければならない建物のほうが防犯性は高いです。

そのかわり、郵便物が入口のポストに入るようになっていてわざわざ取りにいかなければならなかったり、下駄箱が共用だったりすることがあり、面倒もあります。

どの面を優先するかで決めましょう。

 

オートロックの共用玄関

最近のマンションは多くが「オートロックの共用玄関」になっていて、部外者がエントランスにも侵入しにくくなっています(侵入しにくいだけ)。

家賃がそれなりにする物件に多いです。

そういった物件を下見する場合は、オートロックの開錠方法がどれなのか、使ってみた感触などをチェックします。(面倒じゃないか、鍵の紛失、破損の心配はなさそうか、など)

 

建物入口から部屋までの距離

建物に入ってから自分の部屋までどれくらいかかるのかチェックします。

階数が上であるほど距離が遠くなるのは仕方ありませんが、通路が入り組んでいるために長く歩かなくてはならない物件はマイナスポイントです。

毎日のことなので、すぐ出入りできないと外出が億劫になります。

 

家具などを運び込めるくらいの幅があるかどうかも見ておきます。

 

エレベーター

高い階数の部屋に住むならエレベーターを利用することもあります。

 

エレベーターの数・広さが住人の数(部屋数)に対して十分足りていそうか、

通勤時間に混まないかなどをチェックします。

密室になるため、中にちゃんと防犯カメラがついているかどうかも確認します。

 

共用の下駄箱、ポスト

共同玄関で靴を脱いで中に入るタイプの建物では、共用の下駄箱に自分の靴を入れることになります。

靴を何足入れられるのかチェックしておきます。

 

また、玄関に集まって設置されている入居者用ポストもチェックします。
郵便物の盗難にあわないように鍵がついていることが大事です。

(部屋の玄関が直接外につながっているタイプの建物では、ポストは玄関ドアについています。)

 

共同トイレ・バス

家賃の安い物件に多いこれらの共同設備は、物件情報や間取り図から想像したのとは印象が違っていることがよくあります。

思ったより狭かったり、汚れていたりするかもしれませんので、許せる程度か見ておきます。

 

利用するにあたってのルール(掃除についてや、料金は発生するのかなど)もチェックしておきます。

 

他の入居者のマナーは大丈夫か

直接会ってどんな人が住んでいるか見なくても、先述の共同下駄箱や玄関前ポスト、ゴミ捨て場の使い方が悪い人がいないかなどでチェックできます。

玄関やベランダの雰囲気からも、どんな人柄かをある程度は想像することができます。

 

 

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2.部屋の玄関のチェックポイント

次はいよいよ、部屋の中の下見になります。玄関から順番にチェックしていきましょう。

 

玄関の鍵はどうなっているか

防犯性の高いものになっていればありがたいですが、どんな鍵がいいのでしょうか。

いくつか挙げました。

 

ディンプルキー

ブレード部分(差し込む部分)に丸いくぼみ(=ディンプル)がポツポツとついている鍵です。

ピッキングされにくいので、部屋の鍵はこのタイプであることがのぞましいです。

 

二重鍵

はじめから二重鍵になっていなくても、簡単に取り付けられる補助鍵を用意することである程度対策できます。

ちゃんと工事して取り付けられた二重鍵よりは突破されやすいかもしれませんが、複数の鍵がついているだけでも防犯意識が高いアピールになるので、空き巣に入ろうとする気をなくさせることができます。

 

(ドアの)オートロック

部屋のドアにオートロックがついていれば、鍵の閉め忘れの心配をしなくて済みます。

使い心地や開錠方法は確認しておきましょう。

 

たとえオートロックではなかったとしても、オート施錠機能がついた補助鍵も販売されているので、必要なら二重鍵として取り付けることはできます。

スマホで開錠するタイプがあったりなどバリエーションもあるので、あとから取り付けると好きなタイプが選べて良いかもしれません。

 

ドアの立てつけ

開け閉めしづらくないか、閉めたときに隙間が空いていないか、などを見ます。

隙間が空いていると、特に冬場は部屋に冷気が入ってしまい、暖房代もかさみます。

 

入口の幅

家具などを運び込む時のために、ドアの幅・高さを測っておきます。

間取り図にメモしましょう。

 

下駄箱や傘立ての有無、容量

備え付けられていない、もしくは容量が足りそうになければ、自分で持ち込むことになります。

 

 

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3.居住スペース(リビング、寝室など)

実際の広さを感じてどう思うか

「部屋の広さ」は部屋を選ぶときの大きな要素です。

しかし、数字で「リビングの広さは○畳です」「○○平方mの部屋です」などといわれても、はじめのうちはピンと来ないものです。

ですので、下見に行って実際に見て、自分がその広さでいいと思えるのか感覚をつかみましょう。

 

内見のときは部屋が空っぽなので、狭い物件でも広く感じやすいです。ベッドや棚などを置いた状態を想像して判断します。

また、同じ広さでも、壁の色や天井の高さによっても広さの感じ方が変わります。

 

一人暮らしに適した広さはどれくらい?

少なくとも、ワンルーム・居住スペース6畳(または、トイレや玄関など合わせて全部で20平方m)くらいあれば十分暮らせるといわれています。

 

一人暮らしを重ねて収入も増えてくればもっと広い部屋でもいいですが、初めての一人暮らしでいきなり広い部屋を借りても持て余してしまうかもしれませんし、冷暖房代もかさんでしまいます。

ほどほどにしましょう。

 

部屋の広さを測って、メモしておく

メジャーで部屋の各所の長さをメジャーで測って、間取り図に数字を書きこめばいいだけです

こうしておくと、部屋の広さにぴったり合う家具が用意できるようになりますし、家具を持ち込み過ぎて部屋がぎゅうぎゅう詰めになることも防げます。

ベッドはこのあたり、テーブルはそこ、冷蔵庫は・・・などと、どこにどんな家具を置くか想像しながらやれば、どこを測ればいいか分かってきます。

 

壁、床、天井のチェック

壁:傷・へこみ・壁紙の剥げ・画びょうや釘の穴などをチェックします。

床:傷がないか、板が弱くなっているところはないか、調味料などによる染みがないかなどを見ておきます。

天井は傷はつきにくいですが、たばこや料理の煙による染みがついている可能性はあります。日当たりの悪い部屋では湿気でカビが発生している可能性もります。

 

また、壁のデザインが好みに合っているかというチェックもします。

「間取り図では分からなかったけど実際見てみたら微妙だった」などということも、下見することで気づくことができます。

 

壁が薄くないか、音が漏れてこないか

壁が薄いと、隣に住んでいる人の話し声、上の階の人の足音などが気になってしまいます。

自分の声や生活音も周りの部屋に筒抜けになってしまします。

 

隣に誰か住んでいるなら、隣からどれくらい生活音が聞こえてくるか、耳をすましてみます。

隣に誰も住んでいない場合は、もしできるなら、不動産屋の社員や管理人にお願いして隣で音を鳴らしてもらえばチェックできます。

 

備え付けの収納はどれくらいか

中の広さを測っておいて、内見したあとで足りない分だけ収納家具を用意するようにします。

 

しかし、備え付けだけで足りるかどうか、足りないならどれくらい収納を買い足す必要があるかというのは、測っただけでは分からないかもしれません。

その場合は、実際に引っ越して、備え付けの収納に荷物を入れてみてから、入りきらない分だけ収納を買い足す方法もあります。

 

それと、

たとえ狭い物件でも、押入れやクローゼットといった備え付けの収納が多いと、その分家具を置かずに済んで部屋が広くなります。

そういうこともあり、「収納たっぷり」の物件は人気があります。

 

窓:長さ、立てつけ、防犯面をチェック

窓の縦横の長さを測っておくと、ちょうどいいカーテンを買うことができます。

次に、開け閉めがスムーズにできるか、閉めたときにすき間が空いていないかもチェックします。

 

窓の防犯面のチェックについては、外から覗かれないか、鍵はちゃんとかかるか、などを見ます。

窓の向こう側の建物や、道から部屋の中が見えないかチェックするために、外からも自分の部屋を見ておくといいでしょう。

窓に格子がついているなら、ガッチリ止まっているか確認します。

 

コンセント:位置・数をチェック

コンセントは数さえ多ければいいわけではなく、リビングに限らずいろいろな場所に分散されている必要があります。

例えば、

  • テレビ台を置く場所
  • ソファ・テーブルのそば
  • ベッドのそば
  • キッチン
  • 洗面所

というふうに、複数の場所でコンセントが必要です。

そこまでコンセントが各所になくても、コード付き電源タップで延長すればどうにかなりますが・・・。

 

 

ブレーカー:アンペア数をチェック

内見の時点で部屋には電気が通っており、アンペア数も確認することができます。

 

アンペア数は、一人暮らしで普通に家電を使用するなら20A以上は必要です。電子レンジ、エアコン、ドライヤーなどを同時につけたいならもう少し上げる必要があります。

入居後に電力会社に頼んでアンペア数を変更してもらうことができますが、できない物件もあるらしいです。

 

エアコン:動作、臭い、製造年数をチェック

エアコンが備え付けられている場合は、実際にスイッチを入れてみましょう。汚れていないか、ちゃんと動くか、変な音や変な臭いがしないかチェックします。

 

また、本体に書かれている製造年数も見ておきます。

古いと入居してから故障する可能性も増えますし、古いエアコンは電気代が高くつくのでマイナスポイントになります。

 

洗濯機置き場:場所や幅をチェック

洗濯機置き場の幅より大きい洗濯機を買ってしまわないために、できれば部屋が決まるまで洗濯機は買わないほうがいいでしょう。

とはいえ、一人暮らしでよく使われる「縦型・5~7Lの洗濯機」を買っておけばたいていは収まります。

ドラム式洗濯機にこだわりたい場合は、縦型より大きいので、収まらないものを選ばないように気を付けましょう。

 

洗濯機置き場の位置についてですが、洗濯をして干す一連の動作がスムーズにできるような位置に洗濯機置き場があればベストです。

洗濯物をどこで干して、どこへしまうのか、動線を思い浮かべてみましょう。

 

物干し竿

備え付けられている場合とない場合があります。

備え付けの物干し竿は、室内にあることもあればベランダに置かれている場合もあります。洗濯機置き場から離れ過ぎていないか確認します。

 

ロフト

いわずと知れた、床と天井の間にあってはしごで登れるスペースですが、代表的な使い方は2通りです。

  1. 寝室として利用
  2. 物置き(収納)スペース

寝具を広げられたり体をまっすぐ倒したりできる広さ、圧迫感を感じない高さがあって、コンセントもあれば寝室として十分使えます。そうでない場合は収納になります。

ロフトつきの物件を希望する人は、希望している使い方ができるロフトかどうかチェックします。

 

 

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4.キッチン

蛇口・シンク:水を流してみる

長く入居者がいない部屋などでは、濁った水が出てくることがあります。もし出た場合は、不動産会社の人や管理人に大丈夫なのか聞きましょう。

 

流した水がスムーズに排水されるかどうかもチェックします。排水口が細かったり汚れで詰まっていたりすると水が溜まってしまうので、そうなっていないか確認します。

 

キッチン収納:容量や汚れをチェック

シンク下・上の収納がどれくらい大きいかをチェックしておき、足りない分だけ食器棚を用意するようにします。

しかし部屋によっては、シンク下の収納はカビや臭いがきつくて使えないということもあります。

 

・給湯器:動作、製造年数をチェック

洗い物をしたり風呂を沸かしたりと役割の大きい給湯器(湯沸かし機)ですが、故障すると命に関わる事故を起こしかねない危険もはらんでいます。

正常に動作するか、製造されてから年数が経ちすぎていないかしっかりチェックしましょう。(給湯器の寿命は10年前後といわれています。)

 

お湯を出してみて、中で炎がちゃんと青い色で燃えているか確認します。

本体からお湯がポタポタと漏れてこないか、変な音が鳴らないかなどにも注意します。

 

換気扇:勢いよく回るか

換気扇の種類や劣化度合いによって、回転が速いものと遅いものがあります。

あまり遅いと換気機能に支障が出ますので、換気扇のスイッチを入れてみてどれくらい回るかチェックします。

特に料理をよくする人は、調理時の煙や臭いをしっかり外に出せるような換気扇でなくてはなりません。

 

コンロ

備え付けを確認し、なければどんなコンロが置けそうかを把握しておきます。

 

例えばコンロ置き場は、

  • IH式の電気コンロが備え付けられている
  • ガスコンロが備え付けられている
  • 備え付けはないが、ガス栓がある
  • 何もない

といったような状態になっています。

新しめの物件ではIHが備え付けられていることが多いようです。

IHは安全性が高いですし、自分で設置するときもコンセントに挿すだけなので楽です。その代わり、停電したら使えないですし、契約しているアンペア数が低いと「コンロもレンジも使っていたらブレーカーが落ちた」・・・ということが起きるなどの弱点があります。

ガスコンロの特徴は、その逆といったところでしょうか。

 

備え付けのコンロのタイプを見たら、それは何口のコンロなのか、きちんと動作するか、傷みや汚れはないかなども確認します。

 

キッチン家電置き場の広さを測る

冷蔵庫を置いたり、炊飯器や電子レンジなどを載せる棚を置いたりするためにスペースが空いているので、測っておきます。

冷蔵庫などを買うのはできれば部屋が決まった後で、そのスペースにおさまるように選びます。

 

 

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5.バス、トイレ

バスタブや浴室の広さ、状態

服を着たまま実際に体を入れてみて、狭くないか確かめます。傷や汚れがないかもチェックしましょう。

浴室は、広さや汚れ具合、鏡やシャンプー置き場などの設備も見ておきます。

 

追い炊き機能はあるか

湯沸かし器にこの機能がないと、一度お湯を張ったら冷めていく一方です。

それだと毎回入浴するときに新しいお湯を張らなくてはならなりませんし、入浴中に風呂が冷えたらお湯を足すしかなくなります。

 

シャワーの水圧

もし水圧が弱ければシャワーヘッドを変えることで強くすることができます。

ついでに節水効果のあるヘッドを選べば、水道代の節約にもなります。

その物件のシャワーヘッドは交換できるものか、していいのかを聞いておきましょう。

 

排水口

髪の毛がよく溜まるところなので、髪の毛が絡まりにくく簡単に外して掃除できるフタがついているのが望ましいです。

浴槽の下に半分隠れていたり、変な位置にあると掃除しにくいので、避けたいところです。

 

トイレの使い心地

便座に座ってドアを閉めてみます。

狭くて使いにくくないか、トイレットペーパーが取りやすい位置にあるか、流して手を洗うまでの動きがおかしくないかなどチェックします。

 

便器の状態をチェック

和式か洋式か・ウォシュレットの有無といったような簡単なことなら、間取り図を見た時点で分かりますが、「使いこまれた感」は実際に見てみないと分かりません。

掃除しても落ちないような変色があったりなど、想像していたよりトイレの状態が良くなかったためにその部屋を諦める場合もあります。

 

換気扇、または窓はついているか

換気ができないと、トイレは臭いが充満しますし、風呂は湿気を追い出せずにカビなどの原因になります。

特にユニットバスでは、湿気も臭いも一緒に発生するので、換気扇の有無や動作はしっかり確認しなくてはなりません。

 

窓がある場合は防犯面もチェックします。(リビングの窓についての部分を参照)

 

 

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6.ベランダ

広さ

ベランダも、広さによってどんな使い方ができるか違ってきます。

人が上がれるくらいのスペースがあれば、テーブルや椅子を置いたり、植物を育てたりなどいろいろな使い方ができます。

人が上がるスペースがなくても、物干しには使えます。

 

洗濯機が干せるか

ベランダは洗濯物を干すのにとても役立ちます。

やはり太陽の光で干すと室内干しよりも仕上がりがいいので、ベランダがあるなら物干しに利用したいものです。

 

まず、物干し竿の有無を確認します。ついていなければ、つけられるかどうか聞いてみましょう。

そして、日当たりの良さを確認します。ベランダがどの方角に向いているか、日光をさえぎる建物はないか注意です。

 

汚れ方

例えば鳥の糞が結構落ちていたら、入居後に洗濯物を干した時にもついてしまうかもしれません。

そんな風に、内見時の汚れのつき方によってもベランダの使い道を判断できます。

 

 

7.建物の外

周辺にどんな施設があるか

近くにあると便利な施設、ちょっと困る可能性のある施設というのが大体決まっているので、事前に知っておきましょう。

そのうえで、部屋の下見をするときにそういった施設が周りにあるかどうか、どのくらい近いかをチェックします。

直接見回したり、地図やネットで調べたりなどの方法があります。

 

生活に便利な施設

  • コンビニ
  • スーパー
  • ホームセンター
  • ドラッグストア
  • 家電量販店
  • 病院
  • 市区町村役所

など

 

騒音の程度をチェック

下見をしている時点で鳴っていれば気になる程度かどうかを、また、鳴っていなくても騒音の出そうな施設が周りにないかチェックします。

窓を閉めても聞こえてくる場合は、騒音が鳴り出したらあまり防ぎようがないということなので、気になればその部屋は止めておいた方がいいかもしれません。

 

例えば、次のような施設は騒音が発生する可能性があります。

  • 飲み屋
  • 線路
  • 工場
  • 公園
  • 学校(自分が通う学校なら近いのはメリットでもある)

など。

ただし、人によっては「近くにあってほしい施設」であることもありますし、必ずしもあると困るとは言い切れません。

 

※隣の部屋からの騒音については、リビングの「壁の薄さ」の項目を参照。

 

日当たり

南側の部屋ほど日当たりがよく、洗濯物がよく乾きます。

北側の部屋はジメジメしますが、夏場は直射日光が当たらないぶん少し涼しくなります。

 

しかし、本来は日当たりの良い部屋でも、周囲に高い建物があると日光がさえぎられる場合もあります。

 

 

内見(下見)をするときのコツ

自分にとって譲れない条件から先にチェックしていく。

ここまでで挙げたチェックポイントの中から、自分にとって特に大事だと思うものを順番に書き出してみましょう。

内見の時に、それらの項目を特に念入りにチェックしていけば、希望通りの部屋なのかがよくわかります。

 

優先する希望条件から先に見ていけば、もしそれを満たしていない部屋だったらすぐに除外できるので、下見時間の節約にもなります。

 

下見した部屋の良かった点や不満点、気づいたことをメモする。

こうしておくと、複数の部屋を見たときに比較しやすくなります。

  • 「ロフトが寝られるくらい広い」
  • 「建物の入り口から部屋までが長い」
  • 「1つめの部屋は○○が良かったのに残りの部屋はそれがなかった」

などという具合です。

 

また、

「今までそう思ってなかったけど、ベランダでくつろぐのが気持ちよかったから、ベランダに出られる部屋ということを条件に加えよう」

というふうに新たな願望が生まれたりもしますし、

「次の物件では、エレベーターが混んでないか見ておこう」

などと、だんだん下見のコツが身についていきます。

 

さらに、

  • 「○万円台の物件だと風呂トイレは思ったよりこんな感じ」
  • 「この街だと○万円で借りられる部屋は少なかった」

などというふうにメモしていくと、物件探しの感覚が研ぎ澄まされていきます。

 

メモするのは、別に全てのチェックポイントについてしなくても、印象の強かったことだけでも十分メリットがあると思います。

 

カメラで部屋の中や外の様子を撮影しておく

目的は、上の「気づいたことをメモする」のと共通したところがあります。

 

例えば、ある部屋を下見している最中に、その前に見た部屋がどんな感じだったか確認したくなる時はあります。

それに、複数の部屋を下見した後でどれがいいかを選ぶ時にも、改めてそれぞれを比較する必要があります。

そういった時のために写真を撮っておきましょう。

写真をとるときは、部屋の広さや設備のサイズ感が分かるように、人を入れて撮るといいでしょう。例えば浴槽なら、自分が入った状態を撮る、という感じです。

 

余談ですが、最終的に部屋が決まって契約するときにも、壁や設備の傷んだ部分を写真に残しておくと役立ちます。自分が破損したものではないということが証明できるので、退去時にその部分の修繕費がかからずに済む可能性があります。

 

下見に行くときの持ち物

  • メモ帳・筆記具
  • チェックする項目が書かれた紙
  • 間取り図
  • 地図
  • カメラ(携帯でもOK)
  • 交通・宿泊費、着替え(遠方からの人)

 

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