健康管理

インフルエンザはいつまで注意すればいいのか。流行が終わっても油断できない?

投稿日:2017-02-28 更新日:

毎年インフルエンザは必ず流行しますが、気が付くと流行が始まっていますし、いつまで続いているのかもいまいち分かりづらいです。

そのため、まだ流行が続いているのか、もう対策しなくていいのか、びくびくしながら人混みに入っていかなくてはなりません。

持病などで通院している人は、流行期間のうちは、病院でインフルエンザ患者からウイルスをもらってこないように注意しなくてはなりません。

 

 

毎年、インフルエンザがなくなるのはいつ頃なのでしょうか。

感染を気にしなくてよくなるのは、何月頃なのでしょうか。

分からないので、調べました。

 

 

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流行状況はどうやって調べるのか

「インフルエンザ 流行状況 (住んでいる地域)」などと検索すれば大体出てきますが・・・。

調査を行なっているのは、国立感染症研究所です。

全国各地の保健所が内科医院や診療所からインフルエンザ患者数データをとっており、さらにそのデータを国立感染症研究所が分析して流行状況を割り出していています。

なので、研究所のホームページにアクセスすれば、全国の流行状況を確認できます。

調査データは公表されていて、県や市のホームページでも見ることができます。

 

 

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流行状況の見方

流行状況は医療機関1か所あたりの1週間ごとのインフル患者数によってはかられ、大きく2段階に分かれます。

一定の基準を越えると「流行注意報」、さらに増えてその上の基準を越えると「流行警報」となります。

それぞれを発令する基準値は、その地方によって違うのかもしれません。複数の県の基準の定めかたを読んでみたのですが、微妙に違う表現がされていたので。

とりあえず、「注意報」が出ているか「警報」が出ているかを見れば、どのくらい気をつければいいかを判断できるようです。

 

「警報」は、大きな流行が起こっている状態です。

「注意報」は流行が始まり、今後4週間以内に「警報」が発生する見込みがある状態と、「警報」の状態が収まってから流行が終わるまでの間の状態をさします。

 

 

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インフルエンザの流行はいつからいつまでなのか

まず、インフルエンザのシーズンは毎年9月から始まります。9月を開始点として、そこから1年で1シーズンとなるそうです。

年によってずれはありますが、その中で流行期間は大体11月・12月頃から始まり、2月のあたまにピークを迎えて、3月に入ると収まってくるようです(東京都での過去の流行の推移を5年分くらい見て判断しました)。

学校では冬休みの間は登校しないので、一旦流行が収まります。

 

流行が始まって収まるまでの動きは、

  • (インフルシーズン開始)患者発生→注意報→警報→注意報→終息

というようになります。

 

 

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流行期間でなくても感染するので、油断は禁物

流行前だからインフルエンザにならないだろう、流行が終わったからもう安心だろう、とはいかないようです。

ある程度の患者数が出たから「流行」となるわけですし、流行が終わるというのは完全になくなるという意味ではないので、注意を怠ってはなりません。

年や地域によっては、9月なのに流行したこともあったそうですし、流行が過ぎて春になっても、4月~5月までは患者が発生します。

湿度の低い状態だと、ウイルスの種類によっては夏でも生きていることがあるらしいです。

 

 

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結論

インフルエンザは流行してからでないとニュースには出にくいので、報道されるのを待つのではなく、シーズンが来たら先に自分で調べておく必要がありそうです。

そのためには、インフルにはシーズンがあることと、どこを見れば発生状況がわかるかを知っておくといいと思います。

流行している間だけ気を付けるのではなく、シーズンが始まってから完全に終息するまでの間は、手洗い・うがい、マスク、湿度管理や換気といった対策を緩めないようにしたいものです。

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