部屋探し

【一人暮らし】部屋探しの流れ・手順を5ステップにして解説。

投稿日:2017-08-17 更新日:

一人暮らしをすることが決まると、まず住む部屋を探すことになります。

しかし、実際に何をどの順番にやればいいかなど、はじめてだとよく分からないことは多いです。

 

この記事を読んで、部屋探しを始めて賃貸契約が完了するまでの流れを知り、

そのあとの引っ越しが予定通り始められるようにしましょう。

 

 

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部屋探し全体の流れ

まずは簡単に流れをつかみましょう。以下のような手順です。

  1. 払える家賃の上限を決める。
  2. 住みたいエリアや部屋の条件を考える。
  3. 自分で物件情報を探すか、不動産会社に相談する。
  4. 部屋の下見をする。
  5. 賃貸契約をする。
  6. そして、引っ越しをする。

 

これらの工程それぞれの中にも流れがあるので、実際はもう少し複雑です。

これからもう少し詳しく解説します。

 

 

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手順0.いつから部屋探しを始めるか。

部屋探しを始める前に、しっかりスケジュールを立てましょう。

 

始める時期は、新しい部屋への入居予定日から2か月前くらいにすると、無理なくすすめられます。

その入居予定日は、学校・仕事が始まる日や、住んでいる部屋の退去日ギリギリにするより、1週間前くらい前にするのがいいです。

 

ただし、これから大学生になる人・新社会人・すでに一人で暮らしている人など、その人の立場によっていつから始められるかには違いがあります。

 

詳しくはこちらの記事で。

→「部屋探しはいつから始めたらいい?大学生・新社会人など別々に解説。

 

 

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手順1.家賃の上限を決め、初期費用を用意(約2か月前)

部屋探しをするにあたって、まず初めに何をすべきなのでしょうか。

一番効率的なのは、まず家賃をいくらまで出せるかを決めることです。

家賃が決まると必要な初期費用も分かってきますし、住めるエリアも絞ることができたりするからです。

 

家賃はいくらまでにすべきか。

家賃は生活費のなかで一番高額で、毎月の生活費全体の3分の1を越えると、暮らしていくのが厳しくなります。

新社会人はこれから就職先でもらえる月給の3分の1以内に収めます。

大学生は、奨学金や仕送り、アルバイトをするならその収入などを合計し、その3分の1以内にしましょう。もしくは、保護者に負担してもらう人も結構います。

 

一人暮らしの初期費用はいくら必要?

一人暮らしを始めるのに必要な費用は、ざっくりとした目安として家賃の6か月~10か月分くらいになることが多いです。

 

内訳としては、

  • 入居契約の費用
  • 引越し費用
  • 生活に必要なものを買うお金
  • 初月の生活費
  • 物件の下見のための交通費
  • その他

といったところです。

まだ借りる部屋や引っ越し先が決まっていないですし、この時点で正確な金額は分かりませんが、部屋探しの時点でできるだけ用意しておきましょう。

 

→参考記事「一人暮らしの初期費用シミュレーション

 

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手順2.住む場所や部屋の希望条件を決める。(約2か月~1か月半前)

次は、先ほど決めた家賃の範囲で、「どんなエリア・間取り・設備の部屋に住みたいか」といった希望条件を考えていきます。

「住むエリアの決め方」や「優先すべき部屋設備はどれか」などをあらかじめ学んでおくとスムーズに決められるかと思います。

部屋の条件を決めるときは、実際に物件を検索してみて間取り図を見ながらのほうが考えやすいです。そのときに良さそうな部屋を見つけたら候補としてピックアップします。

 

 

いきなり不動産会社に相談して部屋を選んでもらい、下見をして契約・・・でもいいですが、その前にちゃんと条件を考えたり物件を探してみておいたほうがいいと思います。

その方が、不動産会社でおすすめしてもらうにしても、説明が理解しやすくなったり、その物件が本当に自分の希望通りの部屋かどうか判断しやすくなったりなど、得が多いです。

 

何を使って部屋情報を集めるか?

現在の主流は、

  1. SUUMO(スーモ)やCHINTAI(チンタイ)のような賃貸情報サイト/スマホアプリを使う
  2. それらの会社が発行する賃貸情報誌を見る

この2つですが、現地の不動産会社を訪ねる・入口の貼り紙を見るといった、昔ながらのやり方も健在です。

 

あとそれとは別に、生活情報誌や当サイトのような生活情報サイトから、部屋探しに関する知識や一人暮らしの始め方を学んでおきましょう。

 

まず、住む場所(エリア)から決める。

勤務先や大学が決まっている場合は、そこに近い場所の部屋を探さなくてはなりません。車や電車で通うなら範囲を広げられますが。

好きなところに住める場合でも、人気のエリアに住むことを優先するかや、買い物のしやすさ、治安の良さなど、考えかたはいろいろあります。

 

詳しくはこちらで解説しています。

→「【一人暮らし】住む場所の決め方を解説。

 

部屋の希望条件を決めていく(物件情報を見ながら)。

エリアを決めたら、どんな部屋に住みたいか考えるのですが、先ほど決めていた家賃の上限をこえないように妥協をしなくてはなりません。

 

  • バス・トイレは必要だけど、ユニットバスで十分
  • 洗濯機置き場は外ではなく中がいい
  • エアコンは備え付けられていて欲しい
  • 防犯対策が充実したところに住みたい

などという感じで、希望条件の中から「最低限これだけは譲れないという優先順位」を決め、優先度の高い条件以外は妥協するようにします。

どこから優先するべきかというコツがあるので、何を優先したらいいか分からければ参考にするといいでしょう。

 

希望条件を考える時は、(先ほども書きましたが)賃貸情報サイトなどから実際に物件を自由に検索してみて、間取り図を見ながら考えたほうがいいです。その方がイメージしやすいですし、「このエリアでは、これくらいの部屋だと家賃がこのくらい」といった感覚もついてきます。

もし最低限の部屋なのに払える家賃の上限を越えてしまう場合は、もっと家賃相場の安いエリアに考え直すことになります。

 

 

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手順3.気にいった部屋を候補に入れる。不動産会社に問い合わせる。

物件情報を見ながらどんな部屋に住みたいか希望条件を考えていると、ちょうどいい物件がいくつか見つかってくると思います。

それを部屋の候補としてメモするなりキープしておきましょう。

 

その物件を管理している不動産会社に問い合わせて、下見をして、気に入れば入居契約まで進めることができます。

物件情報の検索がしやすくなったこともあってか、最近の部屋探しではこのような手順をとることが増えたようです。

 

問合わせないにしても、次のステップで不動産会社に相談しに行くときに、「こんな物件がいい」という具体的なイメージが伝えやすいです。事前に候補を挙げておいて損はありません。

 

 

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手順4.不動産会社で相談する・部屋の下見をする(約1か月半~1か月前)

住みたい部屋の希望条件を決めたら、候補の物件を見つけて管理している不動産会社に問い合わせるか、自分にあった物件はどんなものなのか相談しに行きます。

そうすると、実際に部屋に下見に行くことになります

 

しかし、大学進学などで遠いところへ行く場合は、下見をするだけでかなりの交通費が必要になります。そのためか、下見をせずに入居契約する人も結構います。

現地に行かずに部屋の中をチェックできるサービスもあります。

 

下見でチェックするところ

部屋の中が本当に希望条件の通りになっているか、間取りや設備などを全体的にチェックします。

部屋の外の様子のチェックも忘れてはなりません。

事前にどこを見ておくかメモをしてから下見に臨めば、忘れずにできます。

 

チェックしておきたい具体的な場所については、別記事でまとめます。

→記事「部屋の下見でチェックするポイント

 

 

手順5.賃貸契約をする(約1か月~3週間前)

下見をした部屋が満足できるものだったら、もしくは下見はしていないけれど大丈夫だと思えば、不動産会社に賃貸契約を申し込みます

 

契約の流れと必要なもの

入居契約のためには、その人に本当に部屋を貸して大丈夫なのか審査があります。

本人確認ができるものや所得(収入)証明などの書類が必要になります。

審査を通過すると、手続きのために印鑑や他にも書類を用意しなくてはなりません。

また、多くの部屋では賃貸契約するために保証人が必要にもなります。(保護者がつとめることが多いです)

無事契約が済むと、部屋の鍵を渡してもらい、部屋に入れるようになります。

 

契約についての詳しいことは別記事でまとめます。

 

 

契約後に、引越しを始める(約2週間前~)

入居契約できると新しい住所が正式に決まるので、引っ越しを進められるようになります。

引っ越し業者・宅配便・自分で運ぶなど、いくつかの方法から選びます。

 

注意したいのは、ここまでの間に、荷造りや一人暮らしに必要なものの買い出しなどを進めておいた方がいいということです。

入居契約が終わった時点でまだ何もしていないと時間の余裕がないので、引っ越し業者えらびに失敗したりなど、ミスをしやすくなります。

 

引っ越しが終われば、いよいよ新生活の始まりです。

 

 

まとめ

この記事では、部屋探しの流れをざっくりと解説しました。

 

あくまで手順を理解することを目的に書いているので、各工程の詳しいことについてはまだ説明不足です。

全部この記事に入れるよりも、詳しいことは一つずつ記事にまとめたほうが見やすいかと思うので、そのようにします。

 

また、部屋探しの流れの次は引っ越しの流れも知ると、一人暮らしの始め方がよくわかるようになります。

 

 

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