健康管理

熱中症とは① どんな病気?いつからいつまで注意すべき?日射病や熱射病との違いは?

投稿日:2017-07-18 更新日:

夏になると必ず熱中症患者のニュースや注意喚起を見聞きします。

そこで「自分も注意しよう」と思って、どんな熱中症対策をすればいいか調べて実行しようとすると思います。

しかし、よく覚えられなかったり間違ったことをしてしまわないか不安になることがよくあります。

 

そんな時は、まず最初に熱中症とはどういうものか、原因は何か、どんな症状が出るのか、どんなメカニズムで症状が出るのか、ということを知るのが有効です。

そうすることで、根拠の部分から理解して、間違って覚えずに済みます。
また、自分や周りの人が熱中症にかかったかもしれないときでも見分けられます。

 

ということで、まずこの記事では「熱中症とはどのような病気か」という、そもそもの部分について書いていきます。

 

 

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はじめに

この記事を書いた当サイト運営者は、医療に詳しくはない一般人です。

家庭の医学事典やテレビ番組などいくつかの媒体から熱中症について勉強し、それを整理した記事となっています。

 

ですので、もしかすると間違って解釈したことを書いてしまっている可能性もあります。

正確な情報を載せるように、できるだけ気を付けてはいますが。

 

より確実な情報をお求めであれば、病院や公共機関のウェブサイト、お医者様監修のサイトを見ていただくといいと思います。

 

 

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熱中症とはどんな病気?

簡単にいうと、高温多湿のなかで水分・塩分補給をせずにいると起こる、体のいろいろな部分の障害のことをいいます。

脳神経や胃・腸・肝臓・腎臓などさまざまな臓器にダメージを受けるため、症状もさまざまです。

 

立ちくらみや頭痛、吐き気、足がつるなどの初期症状からはじまり、おう吐・下痢・けいれん・意識障害などに進行します。

さらに重症になると体温を下げる機能が壊れ、高熱によって細胞が破壊されて生命の危険にさらされます。

 

 

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熱中症のシーズンはいつからいつまで?

熱中症は5・6月の初夏に一度増え、梅雨を経たあとで、7・8月に本シーズンを迎えます。

9月になってもまだまだ救急搬送者があり、下旬から10月にかけて涼しくなってくるとようやく減ってきます。

 

ですが、シーズン内ではないからといって全くならないわけではないようです。

冬でも室内で熱中症になった例をときどき聞くことがあります。

 

ようは、熱中症の原因や症状が出る条件に当てはまれば、いつでもかかる可能性があるということです。

 

 

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日射病や熱射病との違いは?→熱中症は全体の総称のこと。

じつは熱中症は一つの病気ではなく、いくつかの病名をひっくるめて呼ぶ名前です。

 

つまり、熱中症のなかにはいくつかの段階があり、ひどくなるにしたがって重い症状が出て、それぞれに日射病、熱けいれん、熱疲労、熱射病などと名前がついています。

似たような名前があって紛らわしく感じたことがあるかと思いますが、こういう関係性だったのです。

 

ただし、各段階ごとの病名を使わずに、「軽度・中等度・重度」、あるいは「I度・II度・III度」の熱中症というふうにいうこともあります。

 

 

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熱中症には段階があり、各段階の症状を知っておくべき

上の項目で熱中症に段階があることに触れましたが、ここで大事なことがあります。

それは、それぞれの段階によってとるべき対処法が違うということです。

 

例えば、

  • 安静にして水分・塩分補給するだけでいいのか、
  • 体も冷やさなければならないのか、
  • 素人では手に負えないほど重症なので救急車を呼ぶべきか

などというふうに違いがあり、処置を選び間違えると効果がなかったり悪化したりします。

自分や周りの人が熱中症になったと思われるときに、どの段階まで進行しているか見分けて正しい処置を選ばなくてはなりません。

 

どの段階まで進行しているか見分ける時は、出ている症状を見ます。

なので、日射病はどのような症状か、熱疲労では症状はどうなるか、熱射病まで行ったらどうなってしまうのか、ということを頭に入れておく必要があるのです。

 

(熱中症の症状についての具体的な内容は、改めて別の記事で書く予定です。)

 

 

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次回は、熱中症の原因と仕組みについて

今回は、熱中症の基本的な部分について書きました。

 

次回は原因となる環境や行動、症状が出るメカニズムについて書きます。

それを知っておくことで、熱中症の各段階であらわれる症状について、深く分かるようになります。

また、原因やメカニズムが分かれば、それを防げば熱中症も防げるということなので、熱中症対策がしっかり頭に入ってきます。

 

 

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