費用・節約

【一人暮らし】生活費って一か月にいくらかかるの?全国平均・内訳・節約法について。

投稿日:2017-04-25 更新日:

今回は、一人暮らしでは生活費がどれくらいかかるかについて書きたいと思います。

 

初めて自分だけで生活した当時のことを思い返すと、お金に対して不安がたくさんありました。

  • 「一人暮らしをするのに、毎月どれくらいの生活費がかかるのだろう」
  • 「今の毎月の予算で、生活できるか不安だ」
  • 「生活していると、どんなことにお金がかかるのかな」
  • 「他の人はどれくらい使っているか気になる」

そういったことが気になって、当時は生活情報誌などで調べていた記憶があります。

これから一人暮らしを考えている方、生活し始めたばかりの方で、同じようなことを感じている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

この記事で、そのような不安を少しでも解消できたらと思います。

 

 

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一人暮らしの一か月の生活費・・・全国平均は、約16万円

僕が生活費に不安を抱えていて調べたていたその当時は知りませんでしたが、今調べてみると、インターネットでもデータが公開されているようですね。

 

総務省の「家計調査」というものです。

頻繁に調査結果が更新されていて、最新情報をチェックすることができます。

 

それによると、「賃貸物件(民営)で一人暮らしをしている人」が1か月にかける生活費の平均は、2016年では、162893円なのだそうです。

 

 

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月16万円ではどんな暮らしになる?

この金額は、全ての都道府県からまんべんなくデータをとり、男性も女性も、年齢層もいろいろな人々から調査して出した平均値です。

つまり、一人暮らしの人の中で、ちょうど世の中の中間層の人が使っている金額といえそうです。

 

また、全国の平均なので、もし物価の高い都会だけでデータをとっていれば平均はもっと高い生活費となり、地方だけでとっていれば低くなります。

なので、月に16万円の生活費があると、地方では少しぜいたくができて、都会では少し質素な暮らしになると思われます

 

毎月の貯金や予定外の出費に備えて、月収は16万円より多めに欲しいです。

16万も稼ぐのが稼ぐのが難しい場合は、生活費の中のどれかの費用を節約することになります。

 

 

次は、本題の生活費の内訳を見ていきましょう。

これも、同じく総務省の家計調査のデータの中に入っていて、それぞれに平均でいくら使われているかが出ています。

 

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生活費の内訳① 月に一度、支払いが発生する費用

家賃(全国平均は月に約46000円)

家賃は、生活費の中で一番大きな費用となります。

一度部屋を借りてしまえば、退去するまで必ず同じ金額を払い続けなければならないので、自分に適した家賃の額がどれくらいなのかをよく考えなくてはなりません。

考える目安としては、月収(手取り)の3分の1以内に収めると生活の負担になりにくく、バランスがいいとされています。例えば、月収18万の人は家賃は6万円以内がいいです。

 

全国平均は約46000円ですが、どの街でもそのくらいの家賃で部屋を借りられるというわけではありません。

エリアによって家賃の平均(≒家賃相場)が違い、例えば関東の家賃の平均はほかの地方より1.7倍くらい高くなっています。

つまり、関東では家賃46000円では済まないことが多いということです。

 

結局のところ、「一人暮らしの家賃はどれくらいかかるか」については、賃貸情報サイトなどで住むエリアの家賃相場を見たほうが確実に分かります。

 

46000円を除いた残りの生活費が約114000円なので、それに自分の住むエリアの家賃相場を足して、自分の住む場所での生活費を出しましょう。

 

光熱費(月に約7500円)

さらにその内訳は、

  • 電気代(約4000円)
  • ガス代(約3000円)
  • その他(灯油など)…月平均にして約500円。(季節による偏りが大きいです。また、利用している人と全く利用していない人の費用を合わせて平均値にしている可能性もあります。)

 

名前のとおり、公共料金の中で、光や熱を発生させるエネルギーを利用するのにかかる費用です。

使った量によって金額が決まるので(+基本料金)、努力次第で節約できます。

特に一人暮らしを始めたばかりのころは、外出時や寝る前に消し忘れることが多いです。無駄にお金を使ってしまうだけでなく、事故にもなりかねないので、注意します。

 

→参考記事「【一人暮らし】水道代・電気代・ガス代の節約方法

 

水道代(月に約2000円)

光熱費と合わせて「水道光熱費」とくくられることが多い公共料金です。

水道代は、多くの地域では2か月に1度まとめて請求されるようになっており、振込で払う場合は間違えないように気をつけます。

 

なので、家計調査の全国平均データには1か月に約2000円と表記されていますが、

実際は2か月ごとに約4000円請求されます。

 

通信費(月に約8000円)

携帯電話の利用料金やインターネットの接続料です。

学割などの割引制度があるため、社会人はもう少し高め、大学生は安めの費用を支払っている可能性があります。

 

 

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生活費の内訳② 購入・利用時に支払うタイプのお金

食費(全国平均は約37000円/月)

  • そのうち、外食費は約12000円(自分一人で外食した場合の費用。誰かと食事に行った費用は交際費に入ります。)

 

生活費の中でも個人差が大きくなりやすい費用が食費です。

(自炊)<(弁当や総菜などの購入)<(外食) の順番で価格が上がるので、どの食事の頻度が多いかによって食費がかさんだり節約で来たりします。

 

参考記事:「12の食費節約法」・「ゆるい自炊で食費15000円に節約」・「一人暮らしを料理しないで乗り切る

 

衣類関連費(約5000円/月)

普段着や靴から、ビジネスシーンで着用するものの代金まで含まれるので、社会人のほうがかかる費用が高くなります。

クリーニング代など、衣服関連のサービス代もこの中に入っています。

 

家具、生活家電、家事家電、家事雑貨の費用(約3000円/月)

つまり、衣食住に関わるインテリアや家電、消耗品などのことです。

ソファやテーブル、キッチン家電、冷暖房、食器、調理器具、掃除用品、寝具、ハウスクリーニングなどの家事系サービスなどが含まれます。

娯楽系の家電や日用雑貨はここではなく別の項目の中に入ります。

 

一人暮らしを始める時にある程度そろえるので、毎月の消費は実際それほどでもないようです。

 

参考記事:「一人暮らし必要なものリスト(特大版)

 

医療費(約5000円/月)

家計調査のデータがさまざまな年齢層からとられていることもあり、医者にかかる機会の少ない若者だけのデータであればもう少し平均が安くなると思われます。

体調を崩すと意外と大きな出費になってしまいますので、節約の面からも健康管理に努めましょう。

 

交通費(約13000円/月)

バス・電車代、タクシー代、車の維持にかかる費用、燃料代等です。

 

教養、娯楽費(約15000円/月)

テレビ関連、趣味用品、本、旅行、習い事の月謝、スポーツジムの会員費など。

 

交際費(約8000円/月)

友人や恋人、同僚との食事やプレゼント代、パーティ代などです。自分一人の外食代は含まれません。

おごる側になるにつれて使う額も増えるので、大学1年、新社会人では平均より少なめでしょう。

 

その他雑費(約12000円/月)

日用品、化粧品代、美容院の料金などです。

男性と女性で差が出やすい費用となっています。

 

 

 

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一人暮らしを始めるには、いくら用意すれば足りる?

生活費以外にも、家具・家電の準備費、物件の契約にかかる費用、引っ越し料金、下見のための交通費などといった初期費用が必要になります。

それらを含めた、「一人暮らしを始める前に用意しておくべき金額」については、別記事で解説します。

 

→参考記事:「一人暮らしの初期費用はいくら?

 

 

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