部屋作り

センスがなくても部屋コーディネートをおしゃれにしたい。どうしたらいいか方法を分析してみた。

投稿日:2017-03-23 更新日:

部屋のコーディネートって、苦手な側にとっては悩みの種ですよね。

自分の好きな家具を買っていくと、なぜかごちゃごちゃしてしまったり、色がおかしな組み合わせになったりして、うまくいかないことはよくあると思います。

僕もその手のセンスがないほうなので、自分の好みで選ぶとおかしな部屋になってしまいます。

それに対して、センスのある人は感覚だけでおしゃれな部屋作りができるみたいで、とても羨ましいです。

 

センスがなくても、家に帰ってくるのが楽しみになるような、自信を持って友達を呼べるようなおしゃれな部屋が作れるようになりたいものですよね。

そこで、どうしてうまくいかないのか、センスがないなら何が必要なのかなどを、いろいろ分析してみました。

 

 

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なぜセンスがないと部屋コーディネートがうまくいかないのか

気づいた原因は主に次の2つです。これらを想定して対策を考えます。

  • 違うコンセプトの家具をバラバラに合わせている
  • 色の組み合わせがあっていない

 

部屋には「モダン」「ナチュラル」「アジアンテイスト」など、コンセプトというものがあり、それぞれのコンセプトに応じた家具が存在します。

コンセプトのとおりに家具をそろえていけば、自然とおしゃれな部屋が作れます。

逆に、コンセプトの違う家具を集めると部屋のバランスが取りにくくなりますが、色の合わせ方などを工夫すれば調和させることはできます。

なので問題はもう一方の原因です。

センスがない人に足りないのは色の感覚ではないかと思っています。

 

 

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センスがない人は知識(=プロのやり方)で補う

センスでやるだけでうまくいく人もいますが、そうではない人は知識をつけることで解決するのが一般的ですね。

おしゃれな部屋に一番上手くコーディネートできる人、つまりプロのやり方を学びましょう。

 

世の中には、インテリアコーディネーターという部屋作りのプロがいます。

部屋コーディネートの依頼を請け負いながら、その方法を本などで紹介したりもしています。

 

プロは、まずコンセプトを決めてから、それに応じてコーディネートする

人によって多少は違うでしょうが、プロは大体そのような手順をとります。

 

先ほども少し触れましたが、コンセプトは、国やそこに住む人々の生活スタイル、色合い、家具のデザインといった部屋の要素を統一しようというものです。

コーディネートのひな型とでもいえばよいでしょうか。

 

コンセプトを決めると、どんな家具をコーディネートすればいいか決まってきます。

また、コーディネートした家具を配置するときには、依頼された部屋の種類や生活の銅線なども考慮されます。

 

 

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いきなりプロの真似はできない

プロのやり方を学び、作りたい部屋のコンセプトを決めて、それに合った家具を選べば、センスがなくてもおしゃれなコーディネートができると思いました。

ですが、そう簡単ではありませんでした。

 

 

コンセプトの感覚も、センスがないとつかめない。

例えば「北欧モダン」というのは「シンプルなデザインの家具に北欧的な色合いのコンセプト」だということを読み込んでも、いくつか部屋の写真を見てみても、いまいち感覚がわからないことがあると思います。

 

結局、色のセンスがないと、その部屋コンセプトの色や素材がどうして調和しているのか分からないのです。

そうすると、手本に書いてある以外の色や素材を合わせることができません。

 

それでも一応、手本どおりコーディネートすればちゃんとした部屋ができますが・・・。

お手本通りの家具を探すのは大変ですし、今ある家具を全部取り替えるのも嫌だと思います。

コンセプトを決めながらも手本通りではなく、自分で選んだり今ある家具をアレンジして使ったりしたいのです。

 

 

コンセプトなしでもコーディネートはできる。でも色を合わせられないとダメ

プロは部屋コーディネートの依頼を請け負うときに、最初にお客様からどんなコンセプトの部屋にしたいか聞きますが、別に必ず部屋にコンセプトがないとダメというわけではありません。

コンセプトにとらわれずに家具を組み合わせる手法も使われます(それで新しいコンセプトが確立することも)ので、必ずコンセプトを固定しているわけではないようです。

 

大事なのはコンセプトよりも、家具の色のバランスが取れていること。「なんかおしゃれだな」と思えればコンセプトが違っても構わないです。

 

ということで、課題は色のセンスがないことになります。

 

 

ならば、色の相性に関する知識をつける

部屋のコンセプトを利用してコーディネートするにも、コンセプトなしでコーディネートするにも、どちらにしても色のセンスが必要です。

それならセンスがない人は、そこも知識で補うしかないことになります。

どんな色同士が調和するのかという理屈を学びましょう。

 

 

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部屋コーディネートのための「相性のいい色の組み合わせの法則」

 

色の3属性について

まず、色同士の相性について理解するには、色を決定する3属性について簡単に学びます。

  • 色相・・・色の違いを表す。(赤や青など)
  • 明度・・・同じ色相の中で明るさを表す
  • 彩度・・・同じ色相の中で鮮明さを表す

明度と彩度は、ひとまとめにして「トーン」と呼ばれることがあります。

なので、色の違い+トーンによって色が決定するということになります。

 

 

覚えておきたい色の組み合わせパターン

基本的なものとして、4つほど覚えておくといいと思います。

→同系色、類似色、反対色、同一トーン

 

それから、4つのパターンを学ぶときには、色相の変化を円形に配置した「色相環」を見ながらだと覚えやすいです。

 

詳細はこちらの記事で解説します。

→「【部屋コーディネート】色の組み合わせ方や相性を学べば、インテリア選びはもう間違えない。

 

 

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色の組み合わせ方がわかったら、いよいよコーディネート

色の理屈を学んだことで、コーディネートのひな型ともいえる部屋のコンセプトが理解できるようになるので、コンセプトを参考にしながら自分でおしゃれに色を合わせることができます。

そうしたら、プロの手順のとおり家具選びに入ります。

 

家具のコーディネートには、最適な順番がある

家具のコーディネートは、なんとなく思いついた順番でやると効率が悪く、失敗してしまう可能性もあります。

 

ポイントとしては、

  • 部屋の面積の大きい部分から合わせていくことで、調和をとりやすくなること。
  • 最初に背景をコーディネートするのを忘れないこと。
  • つまり、床や壁→大物家具→小物→照明 の順番
  • リビング、寝室、ワンルームなど部屋の種類、生活の導線、家族構成などを考慮して家具を選び配置すること

などといったことが挙げられます。

 

こちらも詳しくは別の記事で解説します。

→「部屋コーディネートは、ある決まった順番を守ることで劇的に効率的になる」(現在作成中です)

 

 

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まとめ

この記事では、部屋のコーディネートのセンスがない人でもおしゃれな部屋が作れるようになるために何が必要なのかを、筋道を立てて分析してみました。

それをまとめると・・・

 

  • センスがある人は感覚で家具を合わせられる。
  • センスがなければ知識(プロのやり方)で補う。
  • プロのやり方は、部屋のコンセプトをはっきりさせ、それに沿ってコーディネート。
  • コンセプトとは、部屋コーディネートのひな型。
  • コンセプトは便利だが、色の組み合わせ方がわからないと、ひな型どおりに家具を買うしかできない。最悪の場合家具を全部買い替えなければならない。
  • コンセプトを理解しつつ自分で選んでコーディネートできるようにする。それには、色の組み合わせが上手くないといけない。
  • だったら色の仕組みを学ぶ。
  • 色の基本的な組み合わせパターン
  • 色同士の相性が分かってくると、コンセプトを参考にしながら自分で家具をコーディネートできる。
  • 家具のコーディネートに入ったら、プロがやっている最適な順番を守ることで効率的に。

 

色の組み合わせ方や、具体的なコーディネートの手順については、改めて別記事でまとめることにします。

これで、センスがない人でもおしゃれな部屋がコーディネートできるようになると思います。

 

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